原田裕司
1976年生まれ。

映像作家。

趣味:自転車旅行、シュノーケリング、アジア旅行。


27歳の時にビデオカメラを購入し、独学で自主映画を撮り始める。

2011年に制作した短編映画「壁女」が国内の短編映画祭で18冠を達成し、
世界最大の短編映画祭であるフランス・クレルモンファラン国際短編映画祭でメディアテーク賞と審査員特別賞を受賞。

2012年に制作した短編映画「冬のアルパカ」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭で北海道知事賞を受賞。
2013年に青春Hシリーズ第31弾「できる子の証明」で商業作品デビュー。

2018年から長岡造形大学で非常勤講師として学生に映像を教えている。

 

【受賞歴】
2016 「いつかのタカハシ」P-LABO映画祭 最優秀監督賞 & このまま突っ走れや賞

2013 「壁女」イタリア・ Concorto Film Festival 観客賞
2013 「壁女」ドイツ・Kaliber35ミュンヘン国際短編映画祭 準グランプリ
2013 「冬のアルパカ」ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 北海道知事賞
2013 「壁女」フランス・クレルモンフェラン国際短編映画祭 メディアテーク賞 & 審査員特別賞
2013 「壁女」3RD THEATER FESTIVAL 2013 グランプリ
2012 「壁女」那須アワード2012 グランプリ
2012 「壁女」TSSショートムービーフェスティバル グランプリ
2012 「壁女」笹塚映像フェスティバル グランプリ
2011 「壁女」成城映画祭 グランプリ & 観客賞
2011 「壁女」福井映画祭 グランプリ(短編部門観客賞)
2011 「壁女」下北沢映画祭 準グランプリ & 観客賞
2011 「壁女」P-LABO映画祭 グランプリ(作品賞)
2011 「壁女」蓼科高原映画祭 入賞
2011 「壁女」ふかや映画祭 準グランプリ
2011 「壁女」小田原映画祭 グランプリ & 市民スタッフ賞
2011 「壁女」西東京市民映画祭 準グランプリ & 商工会会長賞
2011 「壁女」仙台短篇映画祭 入選
2011 「壁女」長岡アジア映画祭 グランプリ
2011 「壁女」武蔵野映画祭 グランプリ
2010 「しがないマスターのある日の出来事」 西東京市民映画祭 商工会会長賞
2009 「カタハイヒコウ」 P-LABO映画祭 グランプリ(作品賞)